営業職で年収1000万の給料明細公開!年収1000万超えの売れる営業マンになる方法!

営業職で年収1000万の給料明細公開!年収1000万超えの売れる営業マンになる方法! 経験談の話

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営業職は夢のある業種です。

求人サイトを覗いても『未経験からでも年収1000万』みたいな見出しが多いです。

  • 本当に未経験でも年収1000万いけるのか?
  • 年収1000万行けた人って特殊なスキルがあるんじゃないの?

色々疑いたい気持ちがあると思います。

私も半信半疑でしたw

ただ、一般職よりも給料は高そうなので営業の世界へ飛び込みました。

簡単ではなかったですが、営業歴15年で年収1000万を超えることができました!

私に特殊なスキルもなければ、学歴もありませんw私の運が良かったのかもしれませんが、努力のベクトルは間違っていなかったと思っています。

努力をしなければ、年収1000万越えは難しいです。

がむしゃらに努力を重ねても時間がかかってしまいます。

ここでは、営業歴15年以上で年収1000万を突破できた経験から

営業職で年収1000万の給料明細公開!年収1000万超えの売れる営業マンになる方法!

偏差値40底辺工業高校卒業年収1000万を超えるまでの、

努力してきたロードマップについて詳しくご紹介します(^^♪

詳しくはプロフィール▽

『ブログと『Mr.キング』の自己紹介♪』

効率的な努力の参考になれば幸いです♪

年収1000万円が可能な職種

まず、そもそも年収1000万が可能な会社なのかの判断は必要になります。

自営業の方でしたら上限なく青天井ですが、役員や取締役の給料が年収800万と言う会社も全然あります。

上限いっぱいを目指すのもありだと思いますが、せっかく努力をするのであれば上限が高い方がいいとは思います。

私は大手企業でなく、中小企業に勤める会社員です。

低学歴なので大手企業には入れませんw

私の勤める建設業についてはこちら▼

私の勤める中小企業の役員は年収1500万くらいだと噂されていますw

ただ、今までの経験で圧倒的におススメしないことが1つだけあります。

インセンティブ重視の給料体系の会社です。

インセンティブ重視の会社は努力すれば、即効性がありますが継続性は薄いです。

以前勤めていた会社はまさに、インセンティブ重視の会社でした。

営業力の勉強にはなりましたが、ずっと勤めるイメージが湧きませんでした。

会社の駒感が強かったです。

建設業でもインセンティブ重視の会社も沢山あるため、注意が必要です。

営業マンとしての土台づくり

売れている営業マンは、なんかオーラを感じたりしませんか?

『できるオーラ』があるような気がします。

でも、最初から『できるオーラ』があったのかといったら、それこそ特殊なスキルの話になってしまいますw

もちろん、そういった才能を生まれ待った方もいるかと思いますが、すべてがそういった方だとは思いません。

そういった、人間力やカリスマ性・『できるオーラ』は後付けできるスキルです。

人間力を高める方法はこちら▼

考え方や人間力を高めると、勉強や仕事の質が変わり効率的にインプットできるようになります。

結果的に、自分に自信が付き『できるオーラ』の人になります。

営業としてのテクニックや技術はとても大事ですが、それを使う人によって相手への伝わり方は全然違います。

パソコンでも同じです。ハードをアップデートしなければ、ソフトを読み込む事ができません。ハードが非効率なら、ソフトは力を発揮できません。

まずは人間力(ハード)を習得してから、テクニックや技術(ソフト)を学習しましょう!

売れる営業マンになるコツ

営業マインド!土台となる『人間力』を高めたら、学習してテクニックや技術を磨いていきます。

営業の教科書はこちら▼

学びながら、実践経験を積むと効率的です。

そして、営業職での悩みポイントがいくつかあります。

テレアポが上手くいかない

テレアポの成功にはいくつかの重要なポイントがあります。

例えば、電話の数を確保し、話す時間帯を工夫すること、落ち着いたトーンで話すこと、相手の興味を引き付ける最初の10秒がカギとなります。

また、お客様に信頼感を与える対応や、相手に断られる要因を自ら作らないことも大切です。

これらのコツを実践することでアポ獲得率を上げることができます。

お客様が心を開かない

営業における雑談は、お客様との信頼関係を築く重要な手段です。

成功するためのコツは、相手の話をよく聞き、共感を示すことです。

また、自分の話はあくまでキーワードを提供する程度に抑え、お客様が話したい内容を引き出しましょう。

雑談の話題には、出身地や最近のニュース、身につけているものについてなどがオススメです。

ただし、政治や宗教のような思想に関わる話題は避けるようにしましょう。

お客様のニーズがわからない

ニーズには顕在ニーズと潜在ニーズがあります。

顕在ニーズはお客様が自覚しているニーズであり、潜在ニーズは自覚していないニーズです。

お客様が「新しいパソコンが欲しい」と言った場合、その裏には「仕事の効率を上げたい」といった潜在的なニーズ(ベネフィット)が隠れていることがあります。

このように、お客様の発言から深掘りしていくことで、本当のニーズを把握することができます。

刺さる商品説明ができない

営業での商品説明のコツは、自社商品の理解とお客様に魅力を感じさせる説明が鍵です。

具体的には、商品自体の利便性やベネフィットを明確に伝えることが重要です。

また、相手にとって有利な提案をし、デメリットを誠実に説明することも信頼を築くためには大切です。

このようにして、お客様に納得感を与える説明を心がけましょう。

いつも『検討します』で成約にならない

営業のクロージングには、成約率を上げるための重要なテクニックがあります。

例えば、お客様の相場観を確認し、自社サービスや競合に詳しくなることが重要です。

また、お客様に選択肢を与えたり、沈黙を恐れずに効果的なクロージングを行うことも技術の一つです。

タイミングを見計らうことや、直感的に購買意欲を聞くことで、成功のチャンスを高めることができます。

これらのコツを活用して、クロージングを成功させましょう。

新規取引ができたけどリピートしない

営業において「恩を売る」ことは、お客様との信頼関係を築き、成約率を高めるための重要な戦略です。

小さな恩を相手に感じさせることで、相手はその恩に応えようとする心理が働きます。

「恩を売る」ことで自分の存在感を示し、長期的に有利な関係を築くことができます。

また、相手の要求に迅速に対応し、共感を示すことが効果的です。

それぞれ自分の経験をもとに調べて解説してみました。

悩みポイントに応じて、インプットのお手伝いができれば幸いです♪

必須!テクニック・技術以外の『ソフト』

営業としてのマインド・人間力(ハード)の高め、吸収力を最大にして、テクニックや技術(ソフト)を効率よく吸収しながら経験を積むことで年収1000万への道について語りましたw

そして、もう一つマインド・人間力(ハード)が高まったら、チャレンジしてほしいことがあります。

もう一つのソフト!資格(知識)です!資格を取得することで、資格手当を付けることができますし、将来的に継続して年収1000万を貰い続けることができます。

資格の中には、会社に資格取得者がいなければ営業できない必須資格もあります。

  • 不動産であれば『宅建』
  • 建設業であれば『施工管理』

などです。

ハードがアップデートされた状態での勉強は、吸収スピードが違います。

私も低学歴ながら、資格を独学で取得できました。

宅建の勉強方法はこちら▼

1級土木施工管理技士の勉強方法はこちら▼

資格を取得することで、知識も上がりますし、専門家として見られるため説得力が増します。結果、商談などでも優位に働きます。

年収1000万円のメリット

年収1000万円は多くの人にとって高収入の象徴であり、様々なメリットがあります。

1. 経済的自由度が向上する

年収1000万円に達すると、手取り収入が700万~800万円程度になります。

これにより、生活水準を高め、余裕のある生活が可能になります。

例えば、家賃や教育費、趣味に使える資金の余裕ができ、安定した生活を送れるようになるでしょう。

2. 住宅購入の選択肢が広がる

年収1000万円の場合、住宅ローンの借入額の目安が年収の5~7倍程度とされており、5000万~7000万円の住宅購入が可能になります。

これにより、希望する地域や条件での住宅購入が実現しやすくなります。

3. 投資や資産形成の機会

収入が高いことは、投資にも積極的に取り組む余裕をもたらします。

投資による資産形成は、将来的に更なる経済的安定をもたらす可能性が高まります。

NISAやiDeCoなどの税制優遇制度を活用し、資産を効率的に増やすことができます。

4. 税金対策が可能

年収1000万円以上の人は、適切な税金対策を講じることで、より多くの資産を手元に残すことができます。

例えば、ふるさと納税や医療費控除を利用することで、税金の軽減を図ることが可能です。これにより実質的な手取りを増やすことができます。

5. 社会的ステータスの向上

高収入は社会的な地位や信用を高める要因になり、仕事や人間関係でも有利に働くことが期待されます。

高収入であることで、ビジネスや人脈の形成においてもプラスに作用することがあります。

まとめ

もちろん年収1000万が偉いわけではありません。

少し自慢したい気持ちはありますw

ですが、ここでお伝えしたいのは年収1000万は努力次第で超えられる!です!

年収1000万円は超えることができない壁であるかのような、フィルターがあると思います。

そんなことは絶対にないです!

偏差値40底辺工業高校卒業でも努力さえすれば到達できたんですから!

まずは、目標を定めてみませんか?

自分にはできる!と思ってみませんか?

目標に向かって歩いてみる!自分ならできると思い込んでみる!

そういったマインドになってから、人間として成長し、知識やテクニック・技術を習得すれば達成できます!

自分次第で未来は変わります!

少しでも参考になれば幸いです♪

まずは、人間力!マインドを変えていきましょう!

人間力を高める方法はこちら▼

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