トルコ人・クルド人の解体業者に頼んだらトラブルになった話。危うく訴訟問題になるところだった。

トルコ人クルド人トラブル 解体業者の話

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すべてのトルコ人・クルド人の解体業者がトラブルになる訳ではないです。

ただ、今回のトルコ人・クルド人の解体業者が悪質過ぎたって話です。

解体工事なんて人生で何度も行うことがないので、

これから解体工事を計画している方が失敗しないようにこういったトラブルがあるってことを知って頂ければ幸いです。

起こったトラブルは、

指示をしていない事を勝手にやって「やったのだからお金を払え!」と請求されました。さらに、一般的な金額の3倍を請求。払わない意思を伝えると解体後の土地に重機を置いて嫌がらせ。

とんでもないです。

お客さん対応に追われ最悪の一日でしたw

ここでは、

解体業者歴10年以上資格保持者Mr.キングが実際に事故物件を解体した経験をもとに

トルコ人・クルド人の解体業者に頼んだらトラブルになった話。危うく訴訟問題になるところだった。

について詳しくご紹介します(^^♪

詳しくはプロフィール▽

『ブログと『Mr.キング』の自己紹介♪』

トラブルの詳細

解体工事は事前に見積もりを取ってから工事を依頼するのが一般的です。

ただ、解体工事の見積もり段階では発見できない項目も存在します。

代表的な項目は『地中埋設物』です。

地中に埋設物があり、新築工事をする際に支障が生じることがあります。

解体が終わった後に、試掘を行い埋設物の有無を確認します。

埋設物があった場合は、勝手に撤去せずにお客さんに報告します。

おおよその予算を伝えて工事を続行していいのか確認をしなければなりません。

埋設物の撤去は別工事になるので、再度埋設物の撤去工事の依頼を受けます。

今回のトルコ人・クルド人の解体業者は埋設物の撤去工事の依頼を受ける前に撤去してしまったのです。

手のひら返し

協議の場が開かれて、最初はトルコ人・クルド人の解体業者は非を認めていました。

非を認めてくれているので、

お客さんと交渉をして少しでも費用を出していただけたら、その頂いた費用はお支払いする。

でトルコ人・クルド人の解体業者は納得していました。

いざ、お客さんと交渉をして全額とはいかなくても費用を出して頂けることになり、トルコ人・クルド人の解体業者に説明しました。

トルコ人・クルド人の解体業者は手のひらを返したのです。工事をやったのだから全額費用を出せ。と言いてきました。

解体工事の依頼を受けていないのに、勝手に人の家を壊して壊したのだから費用を出せと言っているのと同じです。

お客さんの理解をなんとか得て費用を捻出したにもかかわらず、一部では納得できず全額支払えと言われてしまいました。

もちろん再度お客さんに交渉できる訳もなく、支払いは一部しかできない旨を説明しました。

強行手段

トルコ人・クルド人の解体業者は感情的になり、通常の3倍近い見積書を提示してきました。

支払えるはずもなく、無理だと伝えました。

トルコ人・クルド人の解体業者は支払わなければ邪魔をするとのこと。

工事が完了したお客さんの土地に重機を放置し、入り口を塞ぐ強行手段に出てきました。

支払いをしなければ重機を退かさない。

お客さんは激おこです。

直ぐに退かせ!

ごもっともです。警察を呼びましたが民事不介入でダメでした。

解決方法

トルコ人・クルド人の解体業者を3時間ほど説得し、もう一度対話の場を設けることで退かしてくれました。

お客さんからの訴訟は何とか回避できました。

が、トルコ人・クルド人の解体業者との対話の場を設けても意見は真っ向から対立です。

話が通じない。

結局、お客さんからの費用が出ない状況なので支払うこともできず、弁護士同士の話し合いになります。

余計な費用も手間も増えてしまいました。

まとめ

すべてのトルコ人・クルド人の解体業者がトラブルになる訳ではないです。

ただ、こういった悪質なトルコ人・クルド人の解体業者も存在しトラブルに発展したケースもあります。

一度トラブルになると、収拾がつかなくなり大変なことになります。

弁護士を頼んだり等のトラブルになることもあります。

解体工事は何回も経験することではないので、しっかりした業者探しをおススメします。

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