我が家はアウトドア派の家族で、いろんなところにキャンプやお泊りに行ってます。
多い年は年間10か所以上行っていていた年もあります!
那須の鳥野目河川公園オートキャンプ場に関しては、毎年じいじとばあばも一緒にお泊りに行っていました!
那須の鳥野目河川公園オートキャンプ場の運営団体が今年から変わるとのことで、旧団体の時のレビューを紹介します。
毎年行くぐらいのリピーターでしたので当然おススメです!
運営が変わってしまって残念なところもあったので、
ここでは、良かったところと運営団体が変わって変更になったところ等をご紹介します♪

鳥野目河川公園オートキャンプ場
施設案内 Facility
鳥野目河川公園オートキャンプ場はかなり広く、子どもを連れて散策すると1日楽しむことができます。
じゃぶじゃぶ池もあって、水にぬれても良い格好であれば思う存分遊べます!
整備された小川も流れていてワクワクが止まらないですw
自然がいっぱいで景色がきれいなところも魅力です。

キャンプ場の中なので、車も来ることなくストライダーや自転車で走り回ることもできます。
我が家のじいじは、ジョギングが趣味なので朝早くに子どもたちを連れてジョギングに出かけていますw
子どもたちはストライダーと自転車です!自転車は貸し出しがあります!
ストライダーの話はこちらを是非読んで頂ければ嬉しいです▼
じいじとばあばは、わざわざ青森県から鳥野目河川公園オートキャンプ場に来るくらいお気に入りですw
孫とストライダーで散歩が楽しみのようですw
また、季節によってイベントも盛りだくさんです!
ハロウィンの季節は広い施設の中で、カカシを探し回って全部見つけるとお菓子がもらえました!!
子どもたちのわくわくは止まりませんw

運営団体変更での変わったところ
運営が変わったことで、良かった点や悪くなった点は双方あります。
- 施設にWi-Fiが随時整備される。
- 手持ち花火と音楽プレーヤー持ち込み可。
- ペットエリア拡大。
- 予約と支払い完全オンライン化。
- 施設利用の値段が上がった。
- ごみ持ち帰り(4泊以上は回収)。
- コテージの寝具提供の終了。
施設にWi-Fiが随時整備される。
施設の電波も0ではなかったのですが、Wi-Fiが使えるのはありがたいですね!
ドコモはWi-Fiいらないくらい電波があったので困りませんでした。
我が家は楽天ユーザーですが、楽天は電波が薄いので助かります。
手持ち花火と音楽プレーヤー持ち込み可。
キャンプの時は静かに流れるときを感じたいので、音楽はあまり聞きませんが人によっては良くなった点であると思います。
鳥野目河川公園オートキャンプ場は平地のため、わいわい楽しむ方と静かに癒しを求める方の共存が難しいところでもありそうです。
ペットエリア拡大。
ペットエリアの拡大も平坦で公園自体が広いので、ペットも楽しめそうです。
我が家のペットはクワガタなので、あまり関係はなさそうですw
予約と支払い完全オンライン化。
以前は予約は電話のみだったので助かります。
ただ、予約も支払いも完全オンライン化になったのでネットが苦手な方や現金主義の方は少し不便にもなったかもしれません。
施設利用の値段が上がった。
全体的に利用料が値上げとなりました。
Wi-Fiや完全オンライン化などの設備投資のために値段が上がるのは仕方がないですね。
ごみの持ち帰り(4泊以上は回収)。
こちらはとても残念です。
環境的には仕方がない部分なのかもしれませんが、じいじはごみを青森まで持って帰ることになりそうです。
我が家は近いですが、お泊りとなると荷物もなかなかの量なので料金掛かっても回収してもらえると嬉しいです。
コテージの寝具提供の終了。
コテージの定義が定かではありませんが、寝具がないとバンガローでも良さそうなところですね。
我が家はバンガローも行っていました!
コテージの良かった点は、手軽にお泊りができる点だと勝手に思っていたので少し残念です。

まとめ
鳥野目河川公園オートキャンプ場は自然豊かでかなりおススメのところです!
施設の雰囲気が気に入っており、子どもも毎年楽しみにしています。
運営団体が変わっての感じ方は様々です。
ペットやWi-Fi・花火や音楽プレーヤーは必須の方にはかなり良い変更になったかと思います!
が、我が家にとってのレジャーには合わなくなってしまいました。
値上げは仕方がないですが、感じ方的には値段が上がって寝具がなくなって、ごみも持ち帰りにしまった。
今年の予約の時期になり、変更を知ってじいじと相談しながら別の場所を探すことになりました。
メリット・デメリットを比べてみてよいと思える方には、自然が豊かで広くて子どもが喜ぶ場所です!
是非遊びに行ってみてはいかがでしょうか!
少しでも参考になれば幸いです♪
車でのレジャーには必須!スマートキッズベルトの話も是非読んで頂ければ嬉しいです▼
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