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テレアポってつらいですよね。
なかなかアポが取れない。
断られてばかり。
電話先で怒られて、上司にも怒られて。
モチベーションが下がって、アポが取れなくなって、さらにモチベーションが下がっての繰り返しで悪循環です。
怒るのではなくテレアポを教えてくれ！と思います。
Mr.キングにも経験があります。
ブラック企業時代は朝7時から終電(23時20分くらい)までテレアポ地獄でした。
そんな時に当時のトップ営業マンが教えてくれたテレアポのコツを実践したら、
年収1000万のトップ営業マンになれました。
誰でもトップ営業マンのテレアポのコツさえつかめばテレアポはうまくなります！
コツさえつかめば簡単にテレアポはうまくなります！
これを実践したらアポが取れない悩みが解決しました！
ここでは、営業歴15年以上で年収1000万のMr.キングが
偏差値40底辺工業高校卒業のMr.キングでも年収1000万のトップ営業マンになれた！！トップ営業マンに教わったテレアポのコツ！実践して年収1000万になった話。
ついて詳しくご紹介します(^^♪
詳しくはプロフィール▽
Mr.キングが精神どん底の時に当時のトップ営業マンに救われた話もぜひ見てください▼
テレアポとは
まず、テレアポは数です！掛ければ掛ける分だけアポは増えます！
アポの確率100％の人は皆無です。トップ営業マンでも難しいです。
確率をあげるより母数を増やす方が簡単です！
ですが、最低限の確立を確保するコツも重要です！
テレアポの基本的なコツ
テレアポのコツは相手は基本的に対面すらしていなく、電話越しでの声のみで判断することを必ず意識すること。
多くの人が『元気で明るくハキハキとした人』の話を聞く。『根暗で暗くジメジメとした人』の話は聞かない。
声の印象が伴っていなければ、アポにつながる可能性はほぼ0％です。
声のトーンは電話越しだと低くなる。暗い人物像だと思われてしまうため、普段より2トーンを上げて話します。
声の大きさも電話越しだと小さくなる。ぼそぼそと聞こえ根暗な印象になるため、大きな声で話します。
アポが取れないときは自然と暗くなってしまう。アポが取れない時こそ、声のトーンを意識すること。
また、ポジティブな言い回しを意識する。ネガティブな言い回しはNGです。
例えば、2000円も掛かります。2000円しか掛かりません。だと印象が全然違います。
最後に『ありがとうございます！』を多用しましょう！印象はそれだけで大きく変わります。
テレアポの基本的な流れ
テレアポのコツは基本的な流れを把握することからです。
受付突破→→担当・社長等（キーマン）へのアピール→→アポどりor見積もり依頼
個人向け営業以外は、ほとんどの場合受付の方が電話に出ます。
受付の方にアポを取っても仕方がない場合がほとんどですので、なるべく早くキーマンへ取りついてもらうことが需要です。
テレアポの受付突破のコツ
テレアポの受付突破のコツは相手に電話を切らせないことです。
相手の会社も営業電話は頻繁に対応しているので、他と同じことを言っても切られてしまいます。
出来れば、新人や担当レベルではなく責任者や社長レベルに代わってもらえるように意識するようにします。
担当に代わってくれるようにするには、受付では対処できないと思わせることが重要です。
ご自身の会社で、受付の方がどういったときに社長や担当に代わっているかをイメージしてトークを組み立てます。
例えば、
HPの営業の場合『御社のHPがグーグルやヤフーで検索にエラーが出る(HPが古く検索に引っ掛からないの言い回しです。)可能性があり、ご担当者様はいらっしゃいますか？』
解体業社の場合『半年ほど前に〇〇県(ターゲットの近隣であれば使ってます。)の処分場を利用されていたと思うのですが、担当者様はいらっしゃいますか？』
等の訳のわからないことを受付に伝えます。
受付だと判断が難しいと思われ、その内容の担当やタイミングが合えば、担当レベルを超えて責任者や社長に代わってもらえます。
テレアポのアピールのコツ
テレアポのアピールのコツはこの人なら話を聞いてもいいかと思ってもらえるようにすることです。
ここでも最も重要なのは人間性です。相手は声だけで判断するため、声の印象を最大限によくなるように意識しましょう。
担当でも同じように営業電話は頻繁に対応しているため、しっかりセールスポイントを伝えてニースを探ります。
相手も人間なのでめんどくさいと思うと『HPのリニューアルの予定はありますか？』『解体工事はありますか？』と問えば、『無い』とあしらわれてしまいます。
『HPのリニューアルの予定はあると思うのですが、どのくらいのご予算で考えていらっしゃいますか？』
『解体工事はあると思うのですが、どのくらいの単価でやられていますか？』
ある前提でさらに先の質問をするようにすると答えてくれたりします。
テレアポのアポどりのコツ
テレアポのアポどりのコツは断らせないようにすることです。
まずは、『アポどりトーク』を作成します。
テレアポのクロージングトーク。決め台詞です。
『もちろん、このお電話だけでお仕事を頂こうとは思っていません。実際にお会いして名刺交換から関係を構築したい(詳しい資料をお持ちしますのでご説明をさせていただきたい)と考えてます！来週ちょうど、〇〇の地区を回る予定となっておりまして、火曜日と木曜日でしたらどちらがご都合よろしいでしょうか？』
アポどりトークのコツは『いつ頃空いていますか？』
NGです。選択肢にイエスとノーの2択は避けます。
『そちらの方面回る予定ですが、〇〇日と○○日でしたらどちらがよろしいでしょうか？』
イエス前提での、さらにイエスの2択3択で質問をするようにし、ノーの選択をつぶし断りにくい質問でアポどりをします。
『アポどりトーク』ができたら、『アポどりトーク』をひたすら練習し覚えます。
基本的に相手は予定を合わせて対面となるとめんどくさい。電話で終わらせたい。と思っていることを認識する。
電話ではあまり長く話さないようにします。
アポはこちら側が先導してあげるイメージで進めることを意識します。
質問がきたら、簡単に答えて『アポどりトーク』でアポにつなげる。
○○できる？→できます！『アポどりトーク』ででアポにつなげる。
電話でできない内容が来た場合でも、とりあえずできます！と言って『アポどりトーク』につなげます。
できないと言ったら、そこで終了ですが、
アポにつながり詳しく話を聞くと必須要件ではないかもしれないからです。
必須であれば、しっかり謝罪をしたら許してくれます！誠意が伝われば、妥協案を作ってくれたりします。
テレアポのゴールはアポにつなげることです！電話で質問に答えることがゴールではありません。質問に答えるのはアポに行った時にみっちり話しましょう！
まとめ
誰でもトップ営業マンのテレアポのコツさえつかめばテレアポはうまくなります！偏差値40底辺工業高校卒業のMr.キングでも今では、新規はMr.キングの代名詞ですｗ
このテレアポのコツで、
面白いようにテレアポが上手くいきます！
テレアポがうまくいくと、モチベーションが上がります！
さらにテレアポが上手くいくようになります！
いい循環が始まって、テレアポが怖くなくなります。
テレアポのスキルが身に付けば仕事が楽になります！
いつか、マネージャーになったときに教えてあげてください！
テレアポは営業の必須スキルと言っても過言でではありません。
ですが、テレアポが原因で退職も多いです。
この記事を読んで少しでも営業の楽しさが伝わればうれしいです♪
この記事を読んだ方がいつか部下に教えて部下の方にも少しでも営業の楽しさが伝わればうれしいです♪
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