謎多き超絶強力なパワースポット『日光東照宮』どんな謎があるのか?うんちくを語っていく!

謎多き超絶強力なパワースポット『日光東照宮』どんな謎があるのか?うんちくを語っていく! 日常の話

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日光東照宮は栃木県日光市に位置し、江戸幕府を開いた征夷大将軍『徳川家康』を祀る神社です。

日光東照宮「日光の社寺」としてユネスコの世界遺産にも登録されています。

これにより、日本国内外から多くの観光客が訪れる名所となっています。

日光東照宮には、さまざまな逸話や由来があり謎が多いとしても有名なパワースポットです。

では、どんな謎があるのでしょうか?

例えば、著名な「三猿」や「眠り猫」の彫刻には、それぞれ意味が込められており、人々の人生や平和への願いを象徴しています。

実際に行って確かめてみました。

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日光東照宮の歴史

日光東照宮は、1617年に創建され、徳川家康を霊として祀るために建立された神社である。

その創建は家康の遺言に基づいており、彼はこの地を自らの霊の安息の地として選んだ。

家康の遺志を受け継いだ子孫が彼の偉業を称えるべく、ここに神社を設立したことで、日光は重要な信仰の場となった。 

徳川家光の時代、1636年に日光東照宮は大規模な改修を受け、現在見ることができる豪華な社殿群が完成した。

この改修は、家康への尊敬と感謝の念を込めたもので、彫刻や装飾には当時の最高水準の技術が駆使された。

豪華絢爛な建築美は、訪れる者に神聖さを感じさせる。 

日光東照宮は、ただの神社ではなく、日本全土の平和を守護する重要なシンボルである。

社殿の装飾や彫刻には、平和を象徴する意味合いが込められており、訪れる人々に安らぎをもたらす。

特に、門や拝殿に施された図柄は、争いのない時代を願う家康の心情を表している。

日光東照宮のパワースポット

日光東照宮は、徳川家康を祀る神社であり、パワースポットとしても著名です。

ここでは、日光東照宮内の強力なパワースポットについて詳しく紹介します。

北辰の道の起点

「北辰の道」は、北極星へと続く道を意味します。陽明門とその前の鳥居の位置から、特に強力なエネルギーが感じられるこの場所は、パワースポットの一つとして知られています。参拝者は、ここで運気を高めるエネルギーを受け取ることができると言われています。

奥宮宝塔

徳川家康公の墓がある「奥宮宝塔」は、生気の発生元とされ、特に真横や真後ろに強いパワーがあります。参拝の際には、井戸水に触れることでエネルギーを定着させることが推奨されています。

上神道

日光東照宮から二荒山神社へ続く「上神道」は、「参道パワーストリート」と呼ばれ、この参道自体も強いパワーを持っています。二荒山神社も縁結びや開運で有名なため、セットで訪れることが推奨されます。

陽明門

陽明門は日光東照宮の象徴的な存在であり、多くの彫刻が施されています。特に北極星を仰ぎ見る位置にあり、その力強いエネルギーを感じることができます。44年ぶりに行われた大修理を経て、より一層その荘厳さが増しています。

三猿と眠り猫

これらは日光東照宮で特に有名な彫刻です。三猿は「見ざる、言わざる、聞かざる」として知られ、教訓を伝えます。また、「眠り猫」は家康公の墓所を守る存在であり、ここでもエネルギーを感じる参拝者が多いです。

神厩舎

神厩舎には、徳川家康の神獣たちがいますが、ここでは特に猿の彫刻「三猿」が有名です。教訓を伝えるこの彫刻は、良いものだけを学び、悪い影響を受けないようにすることの大切さを教えています。この場所のエネルギーを感じ取ることで、生活の質を向上させるパワーが得られるでしょう。

五重塔

五重塔は、その威厳ある姿と精巧な技術から、歴史的価値を持つ重要文化財として名を馳せています。この場所に立つと、強いエネルギーを感じ、自己の目標を見つめ直す貴重な時間を持つことができます。

叶杉

奥宮の近くに位置する「叶杉」は、ここに願い事を唱えることで、その願望が叶うと伝えられている強力なパワースポットです。多くの参拝者がこの神木の前で祈りを捧げ、願いを込めています。

二荒山神社

日光東照宮から少し離れた場所にある「二荒山神社」は商売繁盛や縁結びで名高い神社です。特に、良縁を結ぶために訪れる人々が多く、こちらへの参拝も併せて行うことで、参拝者は運をさらに高めることが期待できます。

日光のパワースポットは、心身の浄化やエネルギーの充電だけでなく、運気を高めるためにも重要な役割を果たします。

それぞれのスポットを訪れることで、多様なエネルギーを体感し、日常にも良い影響を与えることができます。

中でも超絶強力なパワースポット

日光東照宮は、全体がパワースポットとして知られていますが、特に「北辰道の起点」は特異なエネルギーを持つ場所とされています。

ここでは、唐銅鳥居と陽明門が一直線に並び、その延長線上には北極星があります。

この設計は、徳川家康の願いが込められ、訪問者はこの地点に立つことで、そのパワーを強く感じることができます。 

続いて訪れるべきは「奥宮宝塔」です。

この場所は、徳川家康公の墓として特に神聖視されています。

特に、宝塔の真横や真後ろに立つと、独特の強いエネルギーを感じることができるとされています。

また、拝殿に戻る際には井戸水に触れることで、家康の力を自らに定着させるための儀式も推奨されています。 

最後に紹介するのは「上神道」です。

この石燈篭が続く参道は、日光東照宮と二荒山神社を結ぶ重要な道としての役割を果たしています。

上神道は、訪問者がパワーを注入される道とされ、特に二荒山神社も強いエネルギーを持つため、二つの神社のエネルギーが交わる地点としても知られています。

北辰道の起点、奥宮宝塔、上神道の3か所は、日光東照宮内でも特に強力なエネルギーが集中していると信じられています。

これらのスポットを巡ることで、参拝者は心身を癒やし、運気を高めることを期待できます。

日光の環境そのものが、霊的なエネルギーを増幅させる要素となっています。

日光東照宮の七不思議について

日光東照宮は日本の文化遺産として知られ、多くの不思議な現象や魅力的な特徴が伝えられています。

特に「七不思議」として知られる場所や現象は、訪れる人々にとって興味深い探求の対象となっています。

日光東照宮の「七不思議」は、語り手によって内容が異なり、実際には15項目以上が存在するとされています。

それぞれの不思議は、建築や彫刻に関連するものが多く、これらは長い歴史の中で語り継がれてきました。

代表的な不思議の例

  • 逆さ柱:陽明門にある12本の柱の中に、逆さまに建てられた柱が存在します。この逆さ柱は、何か特別な意味があると考えられており、見学者の関心を引きます。
  • 眠り猫:日光東照宮の彫刻の中で、猫が眠っている姿が描かれています。この彫刻は平和と安寧を象徴しているとされています。
  • 動く灯籠:日光東照宮では、灯籠が自発的に動くとうわさされています。これは神秘的な現象として多くの人に語り継がれています。
  • 水盤のサイホン仕掛け:ある水盤はサイホンの原理を利用した仕掛けがあると言われています。これは古代の水の利用法として興味深いものです。
  • シンメトリー様式:日光東照宮の建物はシンメトリーが重視されており、その造形美は訪れる人々を魅了します。
  • 鳴龍:薬師堂の天井に描かれた巨大な龍の絵は、特定の場所で拍子木を叩くと、龍が鳴いているかのような不思議な音が響く現象を引き起こします。これは音響設計の巧妙さが生み出した神秘的な体験とされています。
  • 三猿:有名な「見ざる、聞かざる、言わざる」の彫刻は、人生の教訓として悪いことを見ない、聞かない、言わないことの重要性を示しています。この彫刻は、日光東照宮のアイコン的存在として広く知られています。
  • 一枚石:東照宮の敷地内には、巨大な一枚の岩でできた「一枚石」があります。その大きさと形状から、古代の技術や労力を感じさせる不思議な存在とされています。
  • 鳥の彫刻:唐門の彫刻に隠された小さな鳥も見どころの一つです。この小さな彫刻は、注意深く探さないと見つからない位置にあり、職人たちの遊び心や技術が感じられます。
  • 石灯籠の不思議:日光東照宮の灯籠の中には、消えない火が燃えている灯籠があるとされます。この火は物理的な火ではなく、信仰心や人々の願いを象徴しています。

これらの不思議は、日光東照宮を特別な場所として位置づける重要な要素となっており、訪れる人々を魅了し、日光東照宮の神聖さや歴史的な価値をさらに深めています。

特にそれぞれの不思議が持つ独自の伝説や意味を理解することで、参拝者はより一層の感銘を受けることでしょう。

日光東照宮の都市伝説

日光東照宮は、その美しい建築や歴史的背景から多くの都市伝説や神話が語られています。

特に有名な「かごめかごめ」との関連性についての都市伝説があります。

この童謡の歌詞には、埋蔵金の在処に関連する暗示が含まれているという説があり、歌詞に登場する「鶴と亀」が日光東照宮の奥院にある宝塔を守っているとされていることから、埋蔵金がこの付近に隠されているということが語られています。

ただし、この伝説は根拠が薄く、あくまで俗説的なものであることが多いです。

また、日光東照宮に関する「家康すり替え説」も存在し、一部の研究者は家康の遺体が実際には静岡の久能山にあり、日光東照宮には神霊だけが遷されていると考えています。

このため、日光東照宮は家康の真の墓でないという議論が続けられています。

このように、日光東照宮には単なる観光地以上の神秘や謎が隠されており、訪れる人々にとっては、さまざまな情報や伝説を楽しむ体験となるでしょう。

まとめ

日光東照宮はかなり多くの逸話や都市伝説等があります。

敷地も広く、日光東照宮と言っても沢山のパワースポットが集まる場所でした。

一つ一つの建築物を見て回り、パワースポットを訪れて観光すると3~2時間くらい掛かってしまいました。

ですが、せっかく行くならすべてを満喫したいと思います。

有名な逸話や強力なパワースポットだけでも下調べして行くだけで、面白さが全然違いました。

例えば、逆さ柱は未完成を意味してあえて逆さにしてあるとか。。。。いつまでも完成を目指す事的な意味もあるそうです。

有名なスポットを訪れて、どういった意味なのだろう?と考えながら観光も景色が違って見えるかもしれません。

是非、謎を探求しに行ってみてください!

少しでも参考になれば幸いです♪

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